スコーン(一番シンプル)の作り方

今日は夕飯前に小腹が減った&お菓子のストックがなかったので、
スコーンを作ろう!・・・・と思ったら新鮮な卵が冷蔵庫になかった。ガクッ。
そこで、究極のシンプル・スコーンを思い出した。
以前はこのレシピでよく作ったが、シンプルすぎて夫は好みじゃないらしい。
なので普段つくるスコーンは卵、レーズン、クルミの他、多種の粉を混ぜたり、
砂糖の種類を変えたりする。
このスコーンは、同じイギリスのお菓子『ショートブレッド』を膨らませたような
素朴なもの。外側はサクサクして中身はシットリ。
卵が入らないので焼き上がり色は白っぽい。
私は残念ながらイギリスでスコーンを食べたことがないけど、英国留学経験者の
友人達から聞いた話によると、イギリスの家庭料理は わりと質素らしい。
なので英国の家庭でよく作られるスコーンは案外シンプルかも?と勝手に想像。
シンプルなほうが紅茶との相性も良いし、濃厚なクロテッドクリームをつけて
食べるのにも良く合う気がする。個人的に。
とにかく簡単。30分程で出来るし、少ない道具で作れるので
よかったら作ってみて下さい。(今回使ったのは写真の道具だけ)
《材料》直径6cmの花型で8〜9個分
薄力粉 250g
ベーキングパウダー 大さじ1 ※ミョウバン不使用の物
三温糖(上白糖でも可) 40g
バター(食塩不使用) 80g
ヨーグルト(プレーン無糖) 1/2カップ(100cc)
《作り方》
1*薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖を計量し、1つのボール(またはバット等)に
入れ、泡立て器でよく混ぜる(粉ふるいをしないので、粉類のダマをなくしておく)
2*バターを5〜8mm厚さにスライスしたものを1の粉類に加え、
カードで小さくカットしながら、粉となじませる。
3*バターの大きなかたまりがなくなり、全体がそぼろ状になったら、
ヨーグルトを加えカードで切るようにザックリ混ぜる。
(水分が少ないので粉っぽいが、手でこねなくてもまとまってくる)
4*粉全体がシットリしたら、一つにまとめ麺棒などで2cm厚さに延ばし
型で抜く(もしくは9等分にして手で成形する)
5*200℃に予熱したオーブンで12分焼く。
備考:焼きたてが美味しいが、時間が経ってから食べるときは
ラップしてレンジで20秒ほどあたためるとよい。
冷凍保存するときは1個ずつラップで包み、解凍はラップに包んだまま
レンジで50秒。
《ポイント》
*バターとヨーグルトは、よく冷えたものを使い、最後に生地をまとめるまでは
直接手で触らず低温を保つようにします。バターが溶けないように手早く作業!
(ベタベタしてしまったら冷凍庫へ5分程いれて生地を冷やす)
カードがない場合はバターを小さいサイコロ状に切って冷蔵庫で冷やしておき、
フォークなどで潰しながら粉類と混ぜてもOK。
*このレシピをミョウバン(アルミニウム)入りベーキングパウダーで作ると
苦味がでて美味しくないです。ウチでは明治屋のものを使ってますが、
RUMFORDというアメリカ製のBPもアルミニウム不使用です。
*ミョウバン不使用のBPがない場合はヨーグルトを牛乳にかえても作れますが、
牛乳だけの場合は時間が経つとボソボソになるので、バターを増量してみて下さい。
*焼き時間はガスオーブンの参考時間です。各家庭のオーブンによって時間に違いが
でると思いますが、スコーンの裏側がキツネ色になっていれば焼き上がってます。
表面は焼き色がつきにくいので、焼き過ぎに注意。






